企業情報
社長あいさつ
日本の生産性を高めたい
日本は生産性が低いとよく言われます。
これには「生産性の算出方法が良くない」「価格がおなじでも日本製は品質が違うから仕方がない」などさまざまな反対意見があります。
確かに日本人の性格から来るそういった部分もあるのかもしれません。ですが、海外と取引をするとその圧倒的な仕事量と熱量に日本の生産性の低さを見せつけられることがあります。製品の品質においても、個々の部品の出来については日本の優位性はもはやないかもしれません。
長崎工業は微力ながら日本の生産性向上に貢献すべく日々精進していきます。
品質は落とさずに徹底してムダを省く。ゴールは近くありません。もしかしたらゴールは無いかもしれません。しかし、その努力を続けることが、やがてお客様の利益になると信じています。
代表取締役社長 長崎 望巨
会社概要
創業 | 1963年(昭和38年)1月15日 |
設立 | 1976年(昭和51年)7月2日 |
資本金 | 3000万円 |
役員 | 代表取締役社長 長崎望巨 代表取締役 長崎真至 取締役専務 長崎勇次 (兼 小倉工場 工場長) 取締役相談役 長崎久夫 (非常勤) |
従業員数 | 35名 |
事業内容 | 製缶・板金、プレス加工、プラント機械製造、一般土木建築、 鉄骨工事、工作機械・器具の販売、不動産賃貸 |
取引銀行 | 京都銀行東舞鶴支店、京都北都信用金庫倉梯支店 |
主なお取引先 (敬称略) |
ジャパンマリンユナイテッド株式会社、JMUディフェンスシステムズ株式会社、 日新電機株式会社、日本板硝子株式会社、日本板硝子エンジニアリング株式会社、 株式会社ニチゾウテック、Hitz日立造船株式会社、轟産業株式会社 |
所在地 | 本社・工場 京都府舞鶴市字森井尻町521 TEL:0773-62-0016 FAX:0773-64-6381 小倉工場 京都府舞鶴市字小倉222-2(小倉工業団地) TEL:0773-62-8569 FAX:0773-62-8521 |
沿革
1963年1月 |
長崎鶴之助が個人企業、長崎工業所を創立 |
1965年9月 | 現所在地に工場を新築 |
1976年7月 |
個人企業を法人に改め、長崎工業株式会社を設立。資本金500万円 代表取締役に長崎良一就任 |
1980年4月 | 本社事務所を新設 |
1982年5月 | 資本金を1000万円に増資 |
1983年7月 | 工場を増築 |
1990年7月 | 資本金を3000万円に増資 |
1996年5月 | 小倉工場を増設 |
2006年11月 | ISO9001:2008認証取得 |
2010年3月 | KES・環境マネジメントシステム・スタンダード ステップ1認証取得 |
2021年6月 | 長崎良一が退任し、代表取締役に長崎望巨及び長崎真至が就任 |